庄内町議会 2023-03-08 03月08日-02号
動物愛護の観点から、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金を創設し、人間と動物が共生できる社会づくりに努めます。 令和5年度の一般会計・特別会計及び企業会計予算額は記載のとおりでございます。
動物愛護の観点から、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金を創設し、人間と動物が共生できる社会づくりに努めます。 令和5年度の一般会計・特別会計及び企業会計予算額は記載のとおりでございます。
2 猫の去勢避妊手術、マイクロチップ装着についてお伺いいたします。 昨年11月、女性模擬議会において、猫の去勢、避妊手術、マイクロチップ装着の公費助成について伺い、町では「検討する」との答弁であったが、以下についてはどうか。 (1)その後の検討状況はどうか。 (2)去勢、避妊手術、マイクロチップ装着の相談件数、また、迷い猫、野良猫の苦情や問い合わせの対応はどうかお伺いいたします。
○委員 猫の不妊・去勢手術費補助金交付事業について、補助対象要件や補助額など具体的な制度内容はどうか。 ○動物愛護センター長 多頭飼育崩壊や日常的な屋外飼養により、近隣住民からふん尿被害等の苦情が寄せられている飼い猫や飼い主のいない猫に対して、県内の動物病院で不妊・去勢手術を受けさせようとする者又は団体等を対象に補助するものである。
致死処分ゼロに向けて、不妊や去勢手術に対する行政の補助を求める声が市民や動物愛護団体の方から要望をされております。調べますと、県内の自治体では猫の不妊、去勢手術に対して補助金を出す自治体が、遊佐町に加え、本年4月より寒河江市でも実施されております。ボランティアで活動されております動物愛護団体の方に伺いますと、現在でも受け入れられないほど切実な状況をお聞きしております。
お手元に配付しております文書のとおり、平成29年継続請願第9号(仮称)山形市動物愛護センターに関することについて及び平成29年継続請願第10号猫の去勢・不妊手術助成金制度の創設に関することについての請願2件については、提出者からそれぞれ撤回の申し出があります。 お諮りします。これらの申し出を承認することに御異議ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(渡邊元) 御異議なしと認めます。
する協定の一部変更 について 第12 議第63号 山形市と上山市との間の学齢生徒に係る教育事務の委託に関する 協議について 第13 議第64号 友好交流の促進について 第14 請願第8号 保育士等キャリアアップ研修の円滑な実施を求めることについて 第15 請願第9号 (仮称)山形市動物愛護センターに関することについて 第16 請願第10号 猫の去勢
なし 当局出席者 市民生活部長、福祉推進部長、子育て推進部長、 済生館事務局長、関係課長 意見陳述者 沖津由美、山村牧子 委員長席 田中英子 審査事項 1 請願者意見陳述 (1)請願第9号(29) (仮称)山形市動物愛護センター に関することについて (2)請願第10号(29) 猫の去勢
動物愛護センターをつくるときこそ、一緒に動物愛護に関する条例をつくり、去勢などに対する支援を行う姿勢を示してもよいと思うが、どう取り組むのか。 ○中核市推進課長 保健所の立地場所については、初期経費の節減と利便性を考慮し、既に保健センターが入っている霞城セントラルが効率面や財政面でふさわしいと判断した。衛生検査については、独自の検査体制が構築できるまで村山保健所に委託する予定である。
あるいは、佐賀市なんかでも、不妊去勢手術に助成をする、あるいは時間と場所を決めた餌やりをしましょう、猫用トイレの設置と清掃をしましょう、活動内容を地域の方々にお知らせするといった、こういう内容で地域猫として取り組みましょうというルールづくりをしています。
また、他市の状況などを調べてみると、野良猫の殺処分数を減らそうと神戸市会は、2016年12月の定例会で不妊・去勢手術を全額公費で賄うことを盛り込んだ神戸市人と猫との共生に関する条例を可決・成立させています。 さらには、高齢者も安心できるペットの飼育支援の充実のために東京都では、パンフレットを作成したりしています。
遊佐町では、昨年度より、猫1匹の去勢手術に対し、雄5,000円、雌8,000円の補助制度を取り入れたことにより、町内外から注目を集め、問い合わせが数多くあるとのこと。本町でも、動物の愛護の観点から先進事例を学び、補助制度を導入すべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、社会生活に困難を有する方々への支援体制の構築についてであります。
しかしながら、平成23年度後半から価格は上昇傾向にあり、牛枝肉卸売価格につきましては、平成26年6月において、平均売買価格和牛去勢種1キロ当たり1,877円となっており、肉用子牛価格については、平成26年4月から6月期における黒毛和牛の平均売買価格は55万8,400円となっております。 国の肉牛価格差補填制度としては、肉用子牛生産者補給金制度、肉用牛肥育経営安定特別対策事業がございます。
なお、昨年の9月には、繁殖制限措置として、雄ジカの去勢手術、マイクロチップの埋めこみも実施している。 以上が報告となるが、山形市が全頭譲渡を受けた時、特段の説明を行わなかったことについておわび申し上げる。 ○議員 先日、ある新聞で大きく報道されたが、過日の吉林・山形友好会館の報告の際に説明してほしかった。飼育者の経済的負担はどうなっているのか。
特に仙台市とか,それから横浜とか大阪とか,この辺の大きな近辺の都市では,既にその対策課を設けながら,去勢とか避妊手術というんですかな,こういうようなものを実際補助を出しながらやっていると。そして,モデル的な地域をつくって,そういうところに補助を出して,ある程度管理してだんだん少なくさせていくと。
飼い主のいない猫、野良猫がいるのは、捨てられたり、不妊、去勢手術が行われないまま放し飼いにされるといった人間の身勝手な行為もあるからであります。周囲から猫の争う声や盛りのついた泣き声で眠れない、だれかがえさをやって大量の猫が繁殖しているから、何とかならないかとの苦情が寄せられました。鶴岡市のみならず全国各地で野良猫によるさきに述べた要因による苦情が発生しています。
その上に、繁殖農家では子牛のメスが平均の63.7%、それから去勢の平均が70%という状況で、畜産農家の経営が大変厳しいという状況に実は置かれております。 配合飼料の高騰対策につきましては、補てん金制度が創設され、農家の軽減が図られております。平成20年度第2・四半期では1万3,100円が補てんをされることとなり、8月に農家に支払われております。
しかし、えさのやり方の改善や避妊・去勢手術の徹底により理解を得、取り組みが進んでいるという地域も報告されています。こういった先進的地域に倣い、避妊・去勢手術の奨励とあわせ、助成を行うことが必要と考えますが、所見を伺います。 さらに、動物たちが人生のよき友として浸透しつつありますが、高齢化など、残念ながらさまざまな理由で飼育できなくなり、保健所に持ち込まれる犬や猫が多くあります。